CODE FESTIVAL の練習会をやりました
競技プログラミングを始めるきっかけを作りたいと思い、上記のような練習会を開催した。*1
本質的な情報
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— りあん (@rian_tkb) 2016年8月21日
— ちゃっく (@chakku_000) 2016年8月21日
— ctyl (@ctyl_0) 2016年8月21日
— null瀬 (@N4RU5E) 2016年8月21日
勉強になった pic.twitter.com/yMb1preSOe
— matsuyoshi (@matsuyoshi30) 2016年8月21日
— 夏休み (@ymduu) 2016年8月21日
【非公式】のピザ #codefespractice pic.twitter.com/2JCpCOOkTv
— ナッツツうにナッツの抜けツッツ殻ナツツ (@LuCielNoblesse) 2016年8月21日
codefes練習会、お疲れ様でした。 pic.twitter.com/EMdAJdK86c
— ヘクト_クリアカラー (@osrehun) 2016年8月21日
「非公式に出たピザが美味しかったです!」 pic.twitter.com/UtPYaK3t81
— 鰤 (@_n_ari) 2016年8月21日
プログラミングにありがちな光景 pic.twitter.com/N7TRwYYn3s
— 宇宙ツイッタラーX (@kenkoooo) 2016年8月21日
感想
2〜3 人のグループを作り、同じ問題を選んで力を合わせて解くという方法で進めた。競技プログラミングでは、正しいアルゴリズムを考えるだけでなく、血眼になってバグを探したり、別途処理すべきコーナーケースをエスパーしたりする作業が、必ず存在する。今回はその作業で心が折れないよう、仲間同士でバグを見つけたり様々なケースを考えたりしてもらいたいと思い、グループでじっくり取り組んでもらうことにした。
参加者の半分くらいは初心者ではなく、CODE FESTIVAL 予選の D 問題が解けるか解けないかくらいの人であった。そこで、予選 D 問題を解けるようになりたい集団と、予選 C 問題を解けるようになりたい集団、今日から競プロを始める集団に分かれて取り組んでもらった。
rian さん、Hec さん、roiti さん、ctyl さんといったイエローコーダーがいたので、彼らにはグループに入って助け舟を出す担当をしてもらった。
今日から競プロを始める集団を見ていたが、最初の 1 時間でideone の使い方や標準入出力の方法、プログラムの実行の仕方を調べながら A 問題を通し、次の 1 時間で for ループを会得して B 問題を通し、その次の 1 時間でソートを身につけて C 問題を通し、最後の 30 分は D 問題を読んでいた。恐ろしい子。
*1:このイベントは非公式であり、タイトルから想起されるある特定の企業とは無関係である